こんにちは


KAMEKOです。







今朝10時ごろ、P助が亡くなってしまいました。

気持ちを落ち着かせるために、今ブログを書いています。







昨日少し様子がおかしく、羽を少し浮かせてじっとしていたので

暑いのかな?と思い、ヒーターを切って様子を見ていました。

(P助のいる部屋にはエアコンがないので)

以前、P助が風邪をひいた時に病院の先生から

セキセイインコの適温は30度で、暑ければ羽を浮かせてハーハーする

と聞いていたからです。

そして今朝(7時ごろ)起きてみると、なんだかいつもと様子が違う。

よろよろとしていました。

木から木へ、今まではヒョイっとジャンプしていたのに、

ヨタヨタしているんです。


かかりつけの病院が10時からなので他の病院を検索しましたが、

小鳥を診てくれる病院って、あまりないんです…

準備して運転してる時間を考えたら、かかりつけの病院が

開くのを待つのとあまり変わらなかったため、

かかりつけの病院に行くことにしました。

その間、水を変えてあげると飲んでいたので

水を飲めるならお薬も飲めるな、と少し安心していました。




9時半頃1度病院に電話してみましたが、繋がらず。

とりあえず10時に病院に着けるように身支度をしながら

P助の様子を見ていました。

水飲み場のところにいたP助が

上の方にあるお気に入りの鏡の前に移動していたので、

よかった、上に登る元気はある!

と思いながら洗面所に行き、戻ったところ







ケージの床で動かなくなっていました。



本当に1分くらいの間です。







もう息をしていませんでした。










…きっと、最後の力を振り絞って、


お気に入りの鏡のところに行ったんだね。


小さな体でがんばったね。


なにもしてあげられなくって、ごめんね。


もっと早く変化に気づいてあげていたら。


病院に連れて行ってあげれていたら。


後悔がたくさん溢れてきました…


2ヶ月前に子供が産まれ、最近はそっちにかかりきりで


P助にあまりかまってあげられていませんでした。


ごめんね、ごめんね。


涙がとまりませんでした。


10年以上生きてくれたので

(お迎えした時にはもう成鳥だったので、おそらくそれ以上のお歳)

きっと鳥界では長生きのおじいさんだったとは思いますが、

もっと一緒にいれると思っていて、昨日の夕方まではいつもと変わりなく

元気にしていたので、あまりに突然で…心がついていきません。

これを書いている今も、涙がとまりません。





一人暮らしを始めてすぐ、寂しかった頃

ペットショップからお迎えして10年以上一緒にいてくれたP助。

手乗りにならないと売られていたのに

手乗りになり、おしゃべりも覚えてくれて、

とてもかわいく、愛しい存在でした。


お迎えしてすぐの頃、少しずつ心を開いてくれて

お膝の上から私の服をよじ登ってくるようになった

若い頃のP助を思い出しています。






本当に本当に、今までありがとう。



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まだP助がいなくなることを受け入れられていない状況ですが、

明日ペットの葬儀屋さんが火葬してくれるので、

それまでP助と最後の時間を過ごしたいと思います。